Windows8.1クリーンインストールでWindowsUpdate失敗

Windows8.1クリーンインストールでWindowsUpdateに失敗する。

何度やっても同様。PCリカバリーを実行してWindowsUpdate行っても、1回のWindowsUpdate以外は「Windowsは最新です。」とか「更新するセキュリティはありません」というエラーになってしまう。

それも1時間以上Windowsupdateが終わらなかったり・・・・・(p>□<q*))

色々とやってみて解決方法がわかったので、忘れないうちに記載します。

①google検索で「KB3138615」で検索、Microsoftサイトから日本語のKB3138615パッチを事前にダウンロードする
②WindowsUpdateサービスを停止する
③KB3138615パッチ「自分が利用したファイル名はWindows8.1-KB3138615-x64.msu」を実行する
④OS再起動

以上の手順でWindowsupdateが正常になりました。

つまり、Windowsupdateソフトを最新にする必要があるという落ちなんですが・・・
半年前までは不要だったと思ったんだけどなぁ。

4件のコメント

  1. MSのサイトに載っていた対策を全部やってもダメで、Windows8からのアップグレードでは正常になるものの(半日かけて試しました)、やはりクリーンインストールしたくてこちらの記事を探して再トライしました。

    あっさり正常にできました。
    非常に助かりました。ありがとうございました。

    ※いまKB番号で検索したら、dynabookのサポートページには載ってるんですね。なぜMSのサイトには記載がないのか……

    1. ねこさん

      コメントありがとうございます。
      実はKB3138615にも事前に適応する必要があるパッチが存在しております。よってKB3138615がインストールできない場合には普通にWindowsアップデートを1回適応させて再起動を実施、その後にKB3138615をインストールして再起動を実施する必要があります。

      Windows8搭載PCではWindows10を利用するのが普通な気がしますので、自分のようにWindows8.1+クラッシックシェル+BitLocker運用をしているのは珍しいのかもしれません。Windows8.1も悪いOSではないと思いますが時代はWindows10なんでしょうねぇ。

  2. 会社のPCなのですが、win7のサポート終了に伴い付属していたCDでwin8.1にアップグレードすることになりました。更新プログラムの確認が何時間経っても終わらないので、いろいろなサイトの対処法を試したのですが解決しませんでした。
     途方に暮れておりましたが、こちらの対処法であっさり解決いたしました。
     ありがとうございました。

    1. かわせさん

      コメントありがとうございます。Windowsアップデートが終了しないのは困りものですよね。
      お役に立ててうれしいです。

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